2025年<弥生>

今年の三月は雪が降りましたね。
積もることはありませんでしたが、三月になって数回も雪が舞う空を見ることになるとはびっくりでした。
雪が降るほど気温が低下したのでしょうが、下旬ともなると急激に20度近くに気温が上がってきました。この気温差にただただ恐怖を覚えます。
さらに気温の上昇とともに黄砂も襲来、花粉でくしゃみ、ものすごい世界になろうとしています。

さて、剪定も無事に終わりまして、山と化している剪定枝の廃棄場も交配の準備の関係で先週でいったんお休みとなる前に何とか持ち込むことができ、ほっとしたのもつかの間、この気温で街中の桜(ソメイヨシノ)も咲いているのを見掛けるようになり、何となく、気がせいてきます。

畑の方も、気が付くと草が生えてきましたので、除草剤散布を行いました。

そして、隣の梨組合の方のご厚意で、接ぎ木の講習会に参加させていただきました。
接ぎ木だけでなく、現場の皆さんの話をお聞きすることが出来る良い機会ですので、可能な限り参加していきたいと思います。
迎米選果場の皆さん、ありがとうございました!

そして、そして、
新高の開花が一輪、また一輪と始まりそうです。

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