交配といえば、この方達でしょう。ミツバチです。
果樹の栽培には欠かせなく、世界的にミツバチが減少している、在来種のニホンミツバチはさらに少ない等のニュースもあり、未来は心配が尽きませんが、当園では大野町の養蜂家の方が保有しているミツバチをお借りしています。
実は、先週、大町に行ったのはミツバチの様子を見に行ったのでした。
交配も近いと思ってたら、もう交配だという状況になってしまいましたので、早速、ミツバチの巣箱を引き取りに行きました。
昼間は活発に活動していますので、夕方暗くなって気温が下がり、巣箱に戻って来たら蓋を閉めて、移動します。
そして、梨畑に設置して、また蓋を開けてあげて完了。
しばらくの間、頼むぞ!!