2月に入りました。
寒風に吹きさらされながら、剪定の日々が続いております。
剪定枝集積場も枝の山がかなり増えてきました。
※その昔は、剪定枝は畑で焼却処分していましたが、市川市では条例により野焼きが出来なくなりましたので、現在は集積場に持ち込んで処分されています。
さて、年明け早々、市川駅南口図書館「えきなんギャラリー」で行われた写真展示「市川大野の梨園の四季を追う」にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
また、あたたかいメッセージ・感想をいただき、感謝申し上げます。
三條康貴氏が捉えた写真で、単に作業がどういうものかというだけでなく、その作業をしている人や圃場の様子をお伝えすることが、少しでもできたのではないかなと思っております。
このような機会を企画・準備していただいた、三條さん、市川駅南口図書館の宮野館長と職員の皆さま、お忙しい中、ありがとうございました。
立春も過ぎ、暦の上では春になりました。
早くも、開花はいつ頃になるのかなと思ったりしてますが、しばらくは、地味な剪定作業が続きます。