今年のGWはどこも賑わいを取り戻していたようですね。
なかなか、人混みに突っ込んでいくのが得意ではないので、私は連休明けを睨んでの準備をしながらほのぼのと過ごしていましたが、皆さまは休暇を楽しまれたことと思います。
国分川調整池でのこいのぼり祭りも、以前とは比べ物にならないくらいのイベントに成長し、道の駅へ向かう右左折レーンも列をなすなど、もう車で行くのは困難だなと感じましたが、こうして、地域が盛り上がるのは嬉しいですね。
さて、梨畑の方ですが、昨年に引き続き4/16の夕方に、去年ほどの規模ではないにしても、降雹がありました。当園は、すでに多目的防災網を張っていたましたが、多少なりとも雹害が確認できました。
まだ、摘果前だったのがせめてもの救いですが、これから成長する段階ですので、何とか修復されることを祈りつつ、摘果時期になりました。
摘果を始めると、今年は実や葉の軸などに黒いスス状が付く黒星病が例年以上に多く見受けられました。。
GW後半は風が強い日も続き、折れている幼枝もいくつかありました。
そんな状況ですが、今年は豊水がとても実付きが良いので期待できそうです。